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●キッチン扉にカッティングシートを貼る♪&3つのコツ

こんにちは~元片付けられない女、勝間まなみです😊

DIY賃貸マンションでお部屋のリフォーム♪

今回は、キッチン扉のリメイクです(*^^*)♪

現在のキッチンがこちら

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白で清潔感もあり、それはそれでいいのですが、なんだか普通すぎてあまり楽しくな~い!ということで、今回は扉の色を変えることに(^_-)-☆

今回選んだ色はこちら

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赤のカッティングシートです。扉の寸法を計ったところ3mあればぎりぎりいけるかな~というところでしたが、それでは心もとないので4m購入。

(注:カッティングシートにはいろいろな幅のものがあります。30cmというものもあります。扉の巾がすべて30cm以下ならそれでもいいのですが、ひとつでも30cm以上のものがあると張り合わせ部分でかなり高度な技が必要となります。まずは扉の巾を計ってから購入しましょう。)

カッティングシートの商品説明には“初心者でも簡単に貼れます!!”とありますが、、、、この言葉を信じるとえらい目に、、、実は以前、このカッティングシートを貼って大失敗したのです、、、_| ̄|○

カッティングシートは意外と粘着力が強く一度貼るとはがすことができません。それでも無理やりはがすとシートが伸びてしまい使い物になりません。また、慎重に貼ったつもりでも、やっぱり初心者、たくさんの気泡が入ってしまい結局は全部剥がすことに、、、、。( ;∀;)

職人さんのように気泡を作らず綺麗に貼るには熟練の技がいるということがわかった次第です。

でも、今回は大丈夫!!以前の失敗を活かし初心者でも無理なく綺麗に貼るコツを見つけました。

今回はそのコツを3つご紹介。

①汚れやゴミを取り除く。

汚れはもちろんのことですが、小さなゴミをみつけたら素早く取り除きましょう。小さな点のようなゴミでも、その上にカッティングシートを貼ってしまうと、そこだけ浮いてしまい非常に目立ちます。濡れたちょこ拭き雑巾で汚れやゴミを拭いたあとは、ティッシュなどで乾拭きし、貼ってる途中でゴミを見つけた時はガムテープ等で取り除くといいですよ~。

②200mlの水に台所用洗剤を2~3滴入れたものをスプレー容器に入れ、カッティングシートを貼る前に本体に吹きかける。

実は、初心者にとって一番大事な作業がこの本体に水+洗剤のスプレーを吹きかけること。市販の台所洗剤には界面活性剤が入っています。これがカッティングシートの粘着力を弱め作業を各段にしやすくしてくれるのです。

本体にたっぷりスプレーしましょう。そうすれば失敗しても簡単にはがすことができ貼り直しが何度でもできます。これならあわてずゆっくり作業ができるので安心ですね。また、気泡も入りにくくなるので、この作業は面倒でも必ずしましょう。

③気泡が入ってしまったら針で穴をあけタオルで抑える。

②の作業をすれば気泡が入ることはまずないのですが、もし気泡ができてしまった場合は針でつついて小さな穴をあけましょう。その後、タオルで抑えると気泡はなくなり平らになります。

そして、今回この3つのコツを使い完成したのがコチラ♪

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気泡も入らずきれいに貼れました~!(^^)!

扉の色を変えただけで、キッチンがとても明るくかわいくなりうれしいです~♪

カッティングシートはいいですね~♪ちょっと雰囲気を変えたい時にとても重宝します。また、カッティングシートは簡単に剥がすこともできるので賃貸でも使えます。

剥がす時のコツはドライヤーの熱で粘着力を弱めながらゆっくり剥がしていくこと。そして、糊が残ったところはシール剥がし剤などを使って綺麗にふき取ること。そうすれば元の状態に戻すことができます。

賃貸だからとあきらめていた方!!この機会にぜひ、試してみてね!(^^)!

 

では、また(^^)/

 

まなみ(*^^*)

 

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