前回 続きです。
今回は実際の衣替えの様子のご紹介です。
というか
わざわざ衣替えしなくても自然とその季節のものがハンガーにかかっていく様子のご紹介となります。
春から夏へと季節が変わりました。今日は、半そでの夏服を着ようとおもいます。
季節外の服は引出しに入っているので、そこから出します。
引出し奥の黄色い服を着ようとおもいます。
↓↓
出しました。今日はこれを着ます。
↓↓
そして、着たあとは洗濯。
洗濯して、ハンガー干しするのですが、ここで問題発生。
ハンガーが足りません💦
足りないのはあたりまえ、だって引出しから服を一着出したからです。
その分をハンガー収納するのなら足りなくなります。
まずは、ハンガーを空けるために、一番左にあるジャケットを出します
↓↓
このジャケットは春物。もう着ることはありません。
なので、そのジャケットは④の引出しへいれます
↓↓
これでハンガーがひとつ空きました、そのハンガーに洗濯したカットソーをかけてハンガー干しします。
乾いたら、そのままハンガーごと一番右にかけます
↓↓
実は、この動作を続けていくだけで
いつのまにかハンガーには夏物だけがかかるようになります。
↓↓
ということは❓
普通に服を出して、洗濯して、クローゼットに戻すだけで衣替えが終了してるということです。
ということは❓
勝間流の収納法に変えれば
わざわざ衣替えをしなくてもいいってことです。
ラクチ~ン😀💕
ずぼら~にぴったりの収納法ですね~😁👍
この方法は子供部屋でも活用できますので、おすすめです。
ぜひ、ご家族みんなのクローゼットで活用してみてください。
次に❗
前回おおざっぱにしか紹介できなかった引出しの中身を詳しくご紹介。
↓↓
③ は上に着るもの。
⑥は③~⑤に入りきらないものが入ってます。
いずれも、立てて収納。
↓↓
④はジャケット
⑤は下に着るもの+アウター
が入ってます。
④のジャケットは上に積んでいく収納。
⑤は立てて収納。
↓↓
この引出しの中で
更に着た服、着てない服の流れを作り
いる服いらない服の分別をしていきます。
そちらの様子を詳しくご紹介しますと
--例1--
③の引出しがいっぱいになり入らなくなったら
何も考えずに一番奥にある服を取り出します
↓↓
そして⑥の引出しの一番手前に入れます
↓↓
--例2--
④のジャケットの引出しがいっぱいになったら
↓↓
何も考えず一番下のジャケットを出します。
(ジャケットは上へ上へと収納しているため)
↓↓
そして⑥の引出し一番手前に立てて入れます。
↓↓
この流れをくり返していくだけで
着ていない服が自然と⑥の引出しへと収納されます。
全体の流れとしてはこんな感じ
↓↓
クローゼットがいっぱいになり服が入らなくなったら⑥の引き出しの中にある服から捨てる服を選べばいいだけ
もしすぐに捨てられない場合は
他の場所に新たに捨てられない服置き場として場所をもうけ、そこに移動させましょう。⇒●収納~捨てられない服
つまり、このシステムのいいところは5つ✋
1. 季節ごとにころもがえをする必要がない。
2. 服が自然と振り分けられ、着ていない服が一箇所に集まるので捨てやすい。
3. 着ていない服はその都度捨てらるのでクローゼットが一杯になることがない。
4. 今着ている服がいつもハンガーにかかっているので取り出しやすくしまいやすい。
5. 今着ている服をハンガー干しできるので、洗濯物をたたむという作業をしなくてよくなる。
です😁👌
一度このしくみを作ってしまえば服の収納がとてもラク。そして、とても捨てやすくなります。
でも~💦やっぱり私はここまでしても洋服を捨てられそうにありません~💦って方は
捨てることに対する強い抵抗があります。
そんな方は
まずはメンタルクリアリング をしてください。
メンタルクリアリングで捨てることへの不安や恐怖をなくせば、びっくりするぐらいサクサクと捨てられるようになりますよ😊👍
次回は、ハンガーの下においてあるボックス収納の紹介。
こちらには、パジャマ、部屋着、下着、靴下などが入ってます。
こちらも、勝間流の収納に変えれば
1分でころもがえ終了となります。
面倒な 衣替えをしたくない方は見てみてね~😊💕
勝間流って何❓って方は
こちらをご覧くださいね。
↓↓
漫画で知る!勝間流
コメントを投稿するにはログインしてください。